- ホワイトニング前に口腔内の状態を確認します!
- ホワイトニング効果を持続するために
- 短期間で歯を白くしたい方「オフィスホワイトニング」
- 後戻りの少ないホワイトニングを希望する方「ホームホワイトニング」
- ホワイトニング効果を最大化させたい方「デュアルホワイトニング」
- ホワイトニングはこのような方におすすめ
- 歯科医院のホワイトニングとサロンのホワイトニングの違い
- ホワイトニングは痛い?しみる?
- 歯の神経がない歯を白くする方法「ウォーキングブリーチ」
- ホワイトニング・ウォーキングブリーチのお問い合わせはこちら
ホワイトニング前に
口腔内の状態を確認します!
当院では、安全で効果の高いホワイトニングを行うために、事前の診査を徹底しています。患者様のお口の状態を詳細に確認し、むし歯や歯周病などのトラブルが見つかった場合は、まずその治療を優先して行い、口内環境を整えてからホワイトニングに進みます。ホワイトニングを行う前に、歯や歯茎の健康状態を確認することが非常に重要です。例えば、むし歯がある状態でホワイトニングを行うと、治療薬がむし歯部分に入り込み、痛みを引き起こす可能性があります。また、歯周病がある場合、歯茎が炎症を起こしているため、ホワイトニングの効果が十分に発揮されないことがあります。トラブルが見つからなかった場合でも、ホワイトニングの効果を最大限に引き出すために、事前にクリーニングを行います。クリーニングによって余分な汚れや歯石を除去し、歯の表面を清潔にすることで、ホワイトニングの仕上がりがより安定し、美しい結果を得ることができます。
ホワイトニング効果を
持続するために
ホワイトニングは、時間が経つと色が戻ってしまうことがあります。その原因は様々で、飲食物に含まれる色素、タバコ、使用している歯磨き粉の種類などが影響します。コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなどの色の濃い飲食物は、歯に色素沈着を引き起こします。例えば、毎日コーヒーを飲む習慣がある方は、ストローを使って飲むことで直接歯に触れる色素の量を減らすことができます。また、飲食後にはすぐに水で口をすすぐと、色素沈着を防ぐ効果があります。
短期間で歯を白くしたい方
「オフィスホワイトニング」
オフィスホワイトニングは、短期間で効果的に歯を白くする方法として、多くの患者様に選ばれています。この治療法では、ホワイトニング用の高濃度薬剤を歯ぐきにつかないように丁寧に塗布し、専用のライトを当てて薬剤を反応させ、歯を白くします。オフィスホワイトニングでは、高濃度のホワイトニング薬剤を使用します。このため、1回の施術で効果を実感することができます。例えば、結婚式や重要なイベントを控えた方には、短期間で歯を白くするための理想的な方法です。
後戻りの少ないホワイトニングを希望する方
「ホームホワイトニング」
ホームホワイトニングでは、まず歯科医院で患者様に合わせたマウストレーを作製します。ご自宅で歯をよく磨いてから、薬剤を塗布したマウストレーをお口の中にはめていただきます。このマウストレーを1日2時間装着し、2週間にわたってケアを続けることで、歯を徐々に白くしていきます。ご希望の白さになるまでには、だいたい2週間程度かかるとお考えいただければと思います。ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングに比べて即効性はありませんが、効果の持続が期待できます。これは、低濃度の薬剤をじっくりと時間をかけて使用するためです。例えば、ホワイトニング効果を長期間維持したい方や、忙しくて頻繁に歯科医院に通う時間が取れない方におすすめな方法です。また、ホームホワイトニングの薬剤は、安全性を考慮して濃度が低めに設定されています。
ホワイトニング効果を最大化させたい方
「デュアルホワイトニング」
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングの後にホームホワイトニングで効果を維持する方法です。短期間での白さアップが期待でき、かつ白さを維持しやすいのが特徴です。まず、オフィスホワイトニングで高濃度の薬剤と専用のライトを使用して即効性のあるホワイトニングを行います。これにより、1回の施術で目に見える効果を実感することができます。その後、ホームホワイトニングによって低濃度の薬剤を使用してじっくりと歯を白くし、白さを長期間維持します。
ホワイトニングは
このような方におすすめ
第一印象を
良くしたい方

結婚式など大切な
イベント前の方

就活・転職
活動中の方

歯科医院のホワイトニングと
サロンのホワイトニングの違い
安全にホワイトニングしたい方は横浜市の日吉ストーク歯科まで!
歯科医院で行うホワイトニングとサロンで提供されるホワイトニングには、使用できる薬剤や得られる効果、安全性の面で明確な違いがあります。歯科医院では、医療機関として認められた高濃度のホワイトニング剤を扱うことができ、歯科医師や歯科衛生士が口腔内の状態を丁寧に確認したうえで施術を行います。そのため、少ない回数でも白さを実感しやすく、知覚過敏やむし歯などのリスクに対しても適切な管理と対応が可能です。
一方、ホワイトニングサロンは医療機関ではないため、使用できる薬剤は安全性を重視した低濃度のものに限られています。基本的には、ご自身で照射を行うセルフ方式で、歯の表面の汚れを分解して歯を明るく見せる効果が中心となります。手軽で比較的リーズナブルに利用できますが、短期間で大きな変化を期待する場合には歯科医院での施術に比べると効果が穏やかです。
「できるだけ早く、安全にしっかり白くしたい」という方には歯科医院でのホワイトニングが適しており、ホワイトニングをする目的やご希望に合わせて、最適な方法をご提案いたします。
ホワイトニング前の「クリーニング」が効果を最大化させるために重要
歯科医院でホワイトニングを行う前には、歯科衛生士による専門的なクリーニングを必ず実施します。
これは、ホワイトニングの効果を最大限に引き出し、安全に施術を行うために必要な大切なステップです。歯の表面に付着した歯石や着色汚れ、プラークが残った状態のまま薬剤を作用させると、白くなる部分とならない部分にムラが生じたり、薬剤が十分に浸透せず効果が得られにくくなったりします。
クリーニングによって歯面を清潔で滑らかな状態に整えることで、ホワイトニング剤が均一に行き渡り、より自然で美しい仕上がりが期待できます。 また、クリーニングでは歯ぐきの状態やむし歯、知覚過敏の有無も確認するため、ホワイトニング前の安全性チェックとしても重要です。薬剤を使用する施術である以上、口腔内の健康状態を把握したうえで行うことが必要であり、問題があれば先に治療やケアを行い、安心してホワイトニングを受けられる環境を整えます。
このように、ホワイトニング前のクリーニングは「見た目を整えるため」だけではなく、「より高い効果と安全性を確保するため」に欠かせない工程です。当院では患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて、最適な流れで施術を進めてまいります。
ホワイトニングは痛い?しみる?
ホワイトニングに関して多くの方が気にされる「痛み」や「しみる感じ」ですが、一般的にしみることがありますが、強い痛みを伴うケースは多くありません。しみる症状は、ホワイトニング剤が歯の内部に一時的に浸透することで、冷たいものがしみるような反応が起こるためです。
特にエナメル質が薄い方や、もともと知覚過敏の傾向がある方では、この感覚が出やすくなります。
ただし、しみる症状は多くの場合 施術中〜施術後24時間程度で自然におさまります。また、歯科医院では知覚過敏を予防する薬剤の塗布や、濃度の調整、照射時間の最適化など、患者様の状態に合わせた対応が可能です。
施術前に口腔内のチェックを行い、症状が出にくい方法をご提案しますので、安心してご相談いただけます。
しみる可能性はゼロではありませんが、適切な診断とケアを行えば、ホワイトニングは安全性の高い施術です。不安がある方は、事前に遠慮なくご相談ください。
※痛みの感じ方やしみる感覚には個人差があります。
歯の神経がない歯を白くする方法
「ウォーキングブリーチ」
神経を失った歯は、ホワイトニングの効果がありません。当院は、歯の神経がない歯を白くする「ウオーキングブリーチ」に対応しています。気になる方はお気軽にご相談ください。


